adminer.php で SQLite3 に接続できない時

adminer.php はさまざまなデータベース管理システムに対応している便利なクライアントツールですが、最新版の4.7.1(2019/07現在)では、SQLite3 の項目があるもののなぜか接続できません。少し改造して、接続できるようにしてみます。 フォルダの作成 下記のような構成のフォルダを作成します。ここではadminer/という名前にしておきます。その中に adminer.php の最新版(この時点では4.7.1)を置いておきます。また、index.php と plugins/ ファルダを作成しておいてください。 コード index.php 下記のコードを貼り付けます。 最終行のinclude “./adminer-4.7.1.php”;で adminer.php の本体を読み込んでいます。別のバージョンを複数入れておいて、ここでどのファイルを読み込むか決めることができます。 また、new AdminerLoginSqlite(“admin”, password_hash(“”, PASSWORD_DEFAULT)),でユーザー名とパスワードを決めています。ここでは ユーザー名 … admin パスワード … 空 としています。空なのはちょっとまずいかもしれませんが…。 plugins/login-sqlite.php SQLite にログインするための拡張ファイルです。ソース元がどこか忘れてしまいました…。 plugins/plugin.php aminer.php のプラグインを使うために必須のファイルです。公式サイトのプラグインページからダウンロードできます。「plugin」というファイルですが、下記からも直接飛べます。 plugin: Required to run any plugin SQLite3 に接続する adminer/ をアップロードして、アクセスします。うまくいっていればいつものログイン画面が表示されるはずなので、SQLite3 を選択します。ユーザー名は admin, パスワードは空です。データベースは sqlite のファイルまでのフルパスを記述します。フルパスはphpinfo()の DOCUMENT_ROOT に記載してあります。 adminer.php は便利ですが、IP 制限をかけたりしていない場合は誰もがログイン画面にアクセスできてしまうので、使った後は削除しておきましょう。